同じ規則を紙の上(実際のお金は動いていません)で続けている自動売買、運用4週目の報告です。今週はビットコインがじわじわ下げ続け、評価額はマイナス(-662円)になり、「ただ積立」にも負けました。先週の記事で「原因調査中」としていた記録欠落についても、今回わかったことを書きます。

今週の成績(累計)

項目 数値
累計入金額 15,274円
評価額 14,612円
損益 -662円(-4.3%)
ただ積立だったら 15,113円(差 -501円)
今週の売買回数 2回

※「ただ積立」は同じ入金をその日の朝に全額BTC購入し持ち続けた場合の仮想値(毎日同時刻で比較。手数料は微小のため無視)。

今週システムがやったこと

今週のビットコインは右肩下がりでした。先週末(9/6)時点で1BTC=約1,256万円だったのが、今週末(9/13)には約1,187万円まで、約5.5%の続落。急落というほどの動きはなく、毎日少しずつ下がる展開。

システムは9/8に少しだけ売りました(0.0001BTC、約1,207円分)。指値(post-only)で出した注文は約定せず、同じ日の夜の成行注文で処理されました。トレンドの勢いがやや弱まったと判断して、保有割合を少し減らした形です。それ以降9/14まで、目標の配分と実際の配分のズレが小さいままだったため、システムはずっと「何もしない」を選び続けています。

「ただ積立」との差は、-501円まで開きました。理由は、今回の下げ方が「じわじわ」だったこと。システムは急落を避けるのが得意な設計で、今週のような緩やかな下げには反応が遅れがち。保有割合をほんの少し減らしただけでは、下げのダメージをほとんど防げませんでした。急落への備えと引き換えに、緩やかな下げ相場では鈍くなります。想定していたトレードオフで、今のところ設計を変える理由にはなっていません。

先週の記録欠落について

先週の記事で、「9月7日(紙の上に切り替えて最初の朝)の記録がシステム側に反映されておらず、原因は調査中」と書きました。その後1週間(9/8〜9/14)は毎日きちんと記録が続き、同じ症状は再発していません。実口座から紙上運用へ切り替える処理は最初の1回だけ動く仕組みなので、今回の欠落はその切り替え作業に伴う一度限りの事象だった可能性が高い、というのが今の判断。ログを直接確認できないため、完全な確定はできていません。当日の評価額は前日の値から作り直して、成績ページに反映済みです(この日だけ「障害(判断なし)」の注記が付いています)。

所感

4週目にして初めて、はっきり負けた週でした。マイナスの週も出すのがこのブログの約束なので、そのまま書きます。急落を避けるための設計が、今週のようなじわじわした下げでは裏目に出ました。頭ではわかっていたトレードオフを、数字で見せられた1週間。来週どうなるかは約束できません。ただ、負けている事実も切り替えの経緯も、これまでどおり隠さず出していきます。


訂正(2026-10-08): 冒頭の「自腹1万円/月」は実口座の期間(2026-08-19〜09-06)の表現です。9月7日以降の数字は同じ規則を紙上(実際のお金は動いていません)で計算した記録で、上の評価額は実際に増減したお金ではありません。


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