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確認日 2026-09-25: BTC/JPYの売買手数料はメイカー0.00%・テイカー0.10%(2026年2月2日の改定から変更なし)。ETH/JPY・XRP/JPYなど主要アルトはメイカー-0.02%・テイカー0.12%。今日、bitbank公式の手数料ページを開いて数字を確認しました。

bitbankで自動売買を回していた立場から(2026年8月19日〜9月6日は実口座、9月7日からは同じ戦略を紙の上で続けています)、手数料の現行仕様と、実際にどこが効くのかを書きます。ネットの解説記事には、改定前(メイカー-0.02%のリベートがBTCにもあった時代)の数字が多く残っているので、注意が要ります。

現行の売買手数料(2026年2月2日改定)

公式の改定告知のとおり、BTC/JPYは2026年2月2日からメイカー0.00%・テイカー0.10%になりました。それまであったメイカーの-0.02%(取引すると逆にもらえるリベート)は、BTC/JPYでは廃止です。

通貨ペア メイカー テイカー
BTC/JPY 0.00% 0.10%
ETH/JPY・XRP/JPY など主要アルト -0.02% 0.12%

入出金などその他の手数料は、公式の手数料ページが正です(改定がありうるので、この記事の数字も含め、必ず一次情報で確認してください)。

メイカーとテイカーの違い(30秒で)

メイカーは、板に注文を並べて待つ側です。指値注文で、すぐには約定しない価格に置いた場合がこれにあたります。テイカーは、並んでいる注文を取りに行く側で、成行注文や、すぐ約定する指値がこれにあたります。

同じ1回の売買でも、待つ側なら0%、取りに行く側なら0.10%。どちらの側に立つかは、注文の出し方で選べます。

自動売買では手数料が期待値に直撃する

手数料は「率」で見ると小さく見えますが、自動売買では取引のたびに確実に引かれる固定費です。仮に月2回売買(往復4約定)を全部テイカーでやると、それだけで年約4.8%のコストになります。狙うリターンが年率数%の戦略なら、手数料設計を間違えるだけで期待値が消えます。

うちのボットの対策はシンプル。

原則として、post-only(必ずメイカーになる指値)で発注します。BTC/JPYなら、売買手数料は実質0%です。post-onlyが約定しなかったときだけ、限定的に成行へフォールバックします(機会損失と手数料のトレードオフを、状況で選びます)。

そもそも取引回数を減らすことも、対策の一手。うちは1日1回しか判定しません。取引回数が多い個人投資家ほど手数料を引いた後の成績が悪いという研究もあります。

積立でも同じ理屈が使える

取引所の自動積立サービスは手軽ですが、購入レートに実質的なコストが乗る形式が一般的です。手数料を極限まで削りたい場合は、取引所(板)で自分で指値を置くのが最安になります。手間との相殺なので、少額なら「気にしない」も合理的な選択です。私は、手間を全部自動化で消す方を選びました(その仕組み)。

手数料で損しないための3行

  1. 指値(メイカー)で待てば、BTC/JPYの売買手数料は0%
  2. 成行の0.10%は、低リターン戦略には十分致命的
  3. 一番効く手数料対策は、取引回数を減らすこと

この設計で運用した成績(9月7日からは紙の上の記録)は、毎日ここで公開しています。システムの作り方は丸投げ完全ガイドへ。手数料の話は口座がある前提なので、まだの人向けに、年齢要件・必要書類・申込画面の順番を公式ヘルプで確認した記事を用意しました。題は大学生でもbitbankの口座は作れるのかです。

広告(アフィリエイトリンク)。運営者が口座を持っている取引所の公式サイトです。この口座での自動売買は2026年9月6日に終えていて、記録は紙上で続けています。

bitbank

暗号資産は価格変動により損失が生じるおそれがあります。口座開設は公式サイト(ウェブ)から。


本記事は投資助言ではありません。手数料・仕様は変更されることがあります。必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。詳細は免責事項をご覧ください。