総務省統計局の小売物価統計調査から、暮らしの品目について、東京都区部の年平均価格を長い期間で並べたもの。毎月同じ店で同じ銘柄の値段を調べる調査ですが、銘柄や単位は何度も改められています。改められた年の前後を1本の線にすると、値上がりに中身の違いが混ざります。そこでどのページも、変わった年で線を切り、続けて比べられる期間ごとに、図と表を載せました。

品目載っている期間区間の数いちばん長い区間
卵1950〜2025年51973〜2001年 1kg 263円→302円
米1950〜2025年71973〜1995年 10kg 2,070円→5,217円
食パン1950〜2025年31962〜2025年 1kg 87.2円→535円
牛乳1950〜2025年81972〜1999年 瓶200mL(配達) 30円→89円
ガソリン1967〜2025年41972〜1992年 1L 58円→129円
灯油1958〜2025年41972〜2007年 18L 369円→1,697円
ラーメン1962〜2025年31962〜2007年 1杯 48.5円→569円
鶏肉1950〜2025年41980〜2025年 100g 114円→153円
牛肉1950〜2025年31962〜2006年 100g 122円→855円

読み方

年平均は、統計局が1月から12月の月別価格を単純算術平均して出した値で、消費税込みの調査価格。東京都区部は東京23区のことで、全国の平均ではありません。

図の線が切れている所は、その年に銘柄か単位が変わったことを示します。切れ目の前後の値を比べた倍率は、どのページにも出していません。出しているのは、同じ区間の中の倍率だけ。年の途中で銘柄が改正された年は、統計局が改正月以降の月だけで年平均を出すため、12か月の平均と並べられず、載せていません。調べ始めた年で12か月がそろわない年(灯油の1957年、ガソリンの1966年)も同じ理由で外しました。

どの数字も、原典のファイルを2通りの読み方で読んで照合しました。文章に書いた最高や最低の年、倍率も、表の数字から計算し直して確かめています。表から分かるのは値段の動き。その理由は、載っていません。

品目の選び方

検索の候補に「値段 推移」や「価格 推移」の形で出る品目のうち、小売物価統計調査に長い系列があるものを選びました。品目は今後も少しずつ追加。

出典

小売物価統計調査(動向編)(総務省統計局)を加工して作成。各ページの出典の欄に、使った表のURLと取得日があります。図・表・CSVの使い方と引用の書き方は数字の推移の使い方にあります。

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